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他人から妬まれない方法を必死に探した話と甘露寺蜜璃の話

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こんにちは、ねこです

今日はとりとめもない雑記を。

 

突然ですが、私は人に妬まれやすいタイプらしいです。

 

 

私すごいのよ~👸✨と言いたいわけではありません…。自慢でもないです…。

純粋に事実だけ並べた時に、

  • 東京出身
  • 大学院卒

この要素だけで人から裕福な家庭出身で順風満帆な人生を歩んでいるんだろうと思われてしまうことが多いみたいです。

 

確かに実家は東京ですが、実際には奨学金借りて大学出てるぐらいですし、体が弱いしハンデもあります。

あとなんかこれはあまりにもイレギュラーだと思うのですが、父親が新興宗教の二世だったりして、子供の時教団に知らず知らずに連れていかれてたみたいです。母親の尽力により入信はギリ免れてましたが、そこで名前つけられて元キラキラネームでした。就職する前に自力で裁判起こして改名したりしました。

(有料記事ですがその話はこちらでどうぞ)

 

 

ただ、そういった事情はあんまり表に出ないので(そもそも話さないし)、ぱっと見人からはうらやましいステータスを持ったキラキラ人間だと思われてしまうみたいです。

 

そのため、会社でちょっと失敗しただけで「京大卒なのにそんなこともわからないの?」と意地悪を言われたり、素直に誰かを褒めたつもりでも「嫌味だよね?」と受け取られてしまうこともよくありました。

 

特に新卒で入った会社は、ザ・日系。
同期&先輩から妬みのオンパレードでした。

 

自分の普段の言動に何かいけないところがあったんじゃないか。

自分に直すべきところがあったんじゃないか。

毎日家に帰って反省会をしていました。

 

そして、今まで以上に嫉妬されそうなことは全部隠しました。

 

  • 会社の人とSNSは交換せず私生活も見せない(これは最初からでしたが)
  • 結婚が早かったので、家庭生活の話は聞かれても極力言わない
  • 会社で資格勉強をしない。「今これ勉強してます!」みたいな充実話もしない。*1

 

くわえて、わざと自分を低く見せるような発言を頻繁にして、周りの人の嫉妬を買わないようにしていました。

 

 

我ながら、「女性が紛争地帯で襲われないように、顔や手足に泥を塗りたくって女に見えないようにする護身術」を彷彿させる行為でした…。

平和な日本で、精神的にとはいえ何故そのようなことをしなければならないんだろう……と時々悲しくなりました。

 

 

 

でも、そうして全身に自らぺたぺたと泥を塗っていると、少し親近感を持ってもらえて、私と仲良くしてくれる人が増えました。

 

 

一緒にご飯にいったり、女子会みたいなものをしたり、飲み会の仲間に入れてもらったり。

 

 

 

でも、そんな毎日を続けているとある日突然やっぱり思うわけです。

 

 

 

「私、このままでいいのかな……」

 

 

お花と猫さん

 

 

人と仲良くするために、このまま一生自分のことを下げて過ごしていかないといけないのかな…?

自分をわざわざ下げなくても、そのままでいられる居場所がほしいな……。

 

自分のことをわざと低く言うって、自傷行為みたいなものですからね。

すり減った自分の心が悲鳴を上げていたんだと思います。

 

 

そんな時、コロナ禍で自宅待機だったときにハマった鬼滅の刃の甘露寺蜜璃ちゃんのことを思い出しました。

 

 

 

 

 

蜜璃ちゃんは、大食いで力持ち。桜餅の食べ過ぎで髪の毛が桜餅みたいな色になっちゃった、鬼滅で一番のムードメーカーと言っても過言ではない「柱」の女の子です。

 

 

彼女は鬼殺隊に入隊する前、力が強いことと奇抜な見た目のせいでお見合いが破談しています。

 

鬼滅の刃14巻123話

 

 

そのことがショックで、髪を黒に染めて力が弱いふりをして過ごすようになりました。

そうしていると、やがて蜜璃ちゃんと結婚したいという男性が現れましたが、彼女は「自分が自分のままいられる場所はないのだろうか?」と疑問を持つようになりました。

 

そして、その怪力を活かせる鬼殺隊に入り、柱まで登りつめたわけですね!!

 

鬼滅の刃14巻124話

 

 

蜜璃ちゃんは自分の居場所を見つけられて本当によかった。短い生涯だったけど、決して不幸じゃなかったと思うんです!!

 

花粉症猫さん

 

で、一方の私ですが、残念ながら現実には鬼殺隊はありませんので、私も私なりに自分が自分のままでいられる居場所を探していかないと、このままじゃ自分が壊れちゃう!!と思い、ここから離れよう!!と決意しました。

人間関係だけじゃなくて仕事内容とか今後のキャリア的な部分とか他の側面もあったのですが、この気持ちがその時の転職の理由の一つになったことは間違いないです。

 

 

結局、私は他人から妬まれない確実な方法というのを見つけることはできませんでした。

どんなに泥をぬりぬりしても、やっぱり揚げ足を取ってくる人はいましたし。

 

でも、そんなもの見つけなくてよかったかもしれません。

 

他人が自分に嫉妬するのをやめさせるって、つまり他人を変える行為じゃないですか。他人を変えるという行為は、自分を変えることよりも労力がかかります。難しいです。

 

しかも、なんで相手が生んだ負の感情をこっちが引き受けて無料でケアしてあげなければならないんだろう???

と正気になってきたわけです。

 

自分が最低限のマナーをわきまえて接しても妬まれてしまったら、それはもうそちらで処理して下さい!ごみ処理係じゃないので!でいいんですよねえ~。

 


 

 

その会社にはもちろんよくしてくれた人もいたし、お世話になった人もいたけど、もうお給料分働いて立派に義理を果たしたし!!ってことでさよならしました。

 

日系企業あるあるですが、新卒至上主義で村社会的な部分が強かったので、私が辞めることで「育ててやったのに!」みたいな悪口を言う人もいたようです。(そしてそれをわざわざ教えに来る人もいる!森へお帰り!!!!)

 

知らん!お前に育てられた覚えはない!勝手にやってろ!!!(心の声)

逃げたもん勝ちじゃ~~い!!

 

 

 

今、転職してフルリモートになり、人間関係が最小限になってとっても快適です。

でも、別に今の会社を居場所だとは思ってないし、今度こそ友達つくろ~とかもしてません!

 

持論ですが、職場の人と心からの友達になるって、難しいんですよね。

同じ職場とか仕事関係者って、やっぱり利害関係がありますから、嫉妬の感情が起きやすいんだと思います。

そういうところで友達を探すのは、よっぽどコミュニケーション能力が高い人&ストレス耐性が高い人じゃないと難しいと私は思ってます。

 

 

代わりに、職場以外でいろんな居場所を見つけてみてます。

時間に余裕も出来たから元々参加していたオンライン勉強部屋*2などのイベントに参加して、コミュニティを広げてます。

私にはこういうスタイルがあってるんだなって思いました!

それ以外にもジムやカルチャーセンターの習い事、ボランティアなどで地味に交流を広げてます。

 

腕をぐるぐる回す猫さんのフリーアイコン

 

 

 

職場の人間関係は最小限にして、職場以外に自分の心の居場所を見つける。

これが私の人付き合いにおける最適解でした!

 

 

自分の居場所は、これからも自分で見つけていきます。

 

いつも心に甘露寺蜜璃を。

 

 


 

 

 

*1:横並びの風潮が強い会社だったので、資格勉強をしていたら同期の子たちがゾロゾロやってきて「勉強しないでほしい。私たちが相対的に怠けてるみたいに見えるから」と言われました。なんじゃそりゃ!!

*2:「まさるの勉強部屋」は月額1,190円で参加できますよ!!https://www.youtube.com/watch?v=5uvFjaoAhPo

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