こんにちは、ねこです♪
タイトルがいかつすぎるんですけど、面白い(?)話として読んでください。
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私の父親が、ここ1年ぐらいで2回サイバー詐欺に引っかかっています。
1回目は、去年の夏。
「クレジットカードの情報を更新してください」という偽メールが来て、リンクを踏んでクレカ情報を入れてしまったみたいです。
よくある典型的なフィッシング詐欺ですね。
で、クレカを不正利用されたそうです。
明らかに生活圏外のヤ●ダ電機で、突然10万円分の家電を爆買いしていたことになっていたらしく、クレカ会社から確認のメールが来て発覚しました*1。
父親は私のことを「会社でITの仕事をしている娘」として認識しているっぽいので、
それ系には詳しいだろうと相談のLINEが来ました。
ちなみに父のITリテラシーは、
- 日常的にブログの更新でPCを利用している
- ワード・エクセルで書類作成ができる
- ギリAmazonでの買い物ができる
- 情報セキュリティの話とかはあまりわからない
このレベルです。IT従事者以外の一般の同年代(60代)と比較すると、やや高い方かなぁ?
まあ、見るまでもなく明らかにフィッシング詐欺だったんですけどね……。
とにかく至急クレカ会社に電話して、不正利用の報告とカードの作り直しをしてもらいました。
これにて一件落着。
にもかかわらず、一昨日また父親から「また詐欺にあったかも」という連絡が。
おいおいっ!!

話を聞くと、今度は「ブログを更新しようと思ってインターネットを開いたら、英語の広告が出てきて、クリックしたら【このパソコンはウイルスに感染している。至急セキュリティ対策ソフトをインストールするので、その代金を●ドル支払え】という内容の画面が出て閉じられない」とのこと。
はいスケアウェア(偽広告)ね……!
ちなみに父は数年前にランサムウェアに引っかかって、PC一台をダメにしてしまったことがあります。(本当に何したん????)
その時のことを思い出したのか、
「で、これってコンビニで売ってるカード買えばいいの?」
と聞いてきますが、買っちゃダメ!!と制止しました。
「詐欺かもしれないって自覚あるのにお金払おうとしてるの!?」と聞いたところ、
どうやらウイルス感染したこと自体は本当だと思ってたみたいです。
あるサイトを開いたら突然ウイルス感染させられたから、そのこと自体を詐欺だと言っていた模様。
今回はウイルス感染自体が嘘なんだよ!!安心して!!
危うくコンビニでこのカードをもってレジに行くとこでしたね。
素晴らしいプロダクト pic.twitter.com/BM6kKwehVX
— やまクラ (@Emilia_LOVE_923) February 23, 2024
最悪コンビニの店員さんが止めてくれると思うとホッとしますが……。
父いわく、「【すぐに情報を更新してください】とか【すぐソフトを買ってください 】とか言われると焦っちゃうよな~ 冷静に考えたら詐欺っぽい言い回しってわかるのに~」とのこと。
犯罪者は巧みにその心理を利用して、不安をあおって情報やお金を窃取しているのだ…!
今回は父親がお金を払う前に相談してくれたので、ノーダメージで済みました。
PC再起動で広告も消えて、一件落着。
いや、サイバー詐欺に引っかかりすぎでしょ…!なんかカモられてない!?大丈夫かな……

ちなみに父親は実家に一人暮らしです。(母親も存命ですが、二人は離婚して別居してます!)
こういうのって同居している家族がいないと気づかないままってこともありますし、
連絡くれて本当によかった~と思ってます。
たぶんあんまり理解できないところもあったのかもしれませんが、一日かけていろいろ説明した甲斐があって、何が起こっていたのか納得してくれたようです。
一夜明けて、父親がLINEでお礼を言ってくれました。

娘はハッカーじゃなくて、データサイエンティストです……。

*1:クレカ会社は不正検知の機械学習が結構進んでるらしくて、普段の利用状況と明らかに異なるケース(例えば金額、購入場所など)があったときに、メールで利用確認してくれるところが増えました